ワーキングホリデーって何？？
Hello!!
オーストラリアに来て5か月が経ちます。
僕はワーキングホリデービザを
使用して滞在しております。
・そもそもワーキングホリデー（以下ワーホリ）とは？？
１～２年の滞在が許されるビザです。
（国により異なる）
１８歳から３０歳までの日本国籍なら
日本とワーホリ協定を結んだ外国に
このビザ申請できます。
観光ビザは働くことが許されていませんが、
「ワーホリは、働ける、学校に行ける、旅もできる」
という最強ビザ！
また、異文化を知るためにも
素晴らしい制度だと思います。
ワーキングホリデーの一般的なコースだと、、、
１．語学学校で勉強
２．ホームステイ
３．農場で働く
４．飲食店で働く
５．旅行
こんな感じでしょうか。
なぜ農場で働くことが一般的かというと、
オーストラリアでは農場で3か月働くと、
滞在期間が1年追加される
権利を取得できるからです。
もちろん人によって目的は違うので、
あくまで一般的な流れです。
ちなみに僕は
ちょっと変わった過ごし方をしています。
・「目的」というのがワーホリ滞在で一番大事！
それは、
なんでもできる最強ビザだからです。
ちなみに僕の第一目的は↓
「2018‐19年シーズンに
日本で外国人観光客に対して
スキーのインストラクターをしたい！」
7か月前にこの目標を立てました。
でも当時の僕は、
・英語ほとんど喋れない（挨拶と自己紹介程度）
・スキーインストラクターの資格なし
・海外の文化をほとんど知らない
こんな感じでした。
もちろん多くの周りの人は、
「そんなの無理だろ」って
僕に言いました。
英語は日本でも勉強できますよね！
語学学校だって充実しているし！
スキーインストラクターの資格は
日本でも取得できます。
その試験は日本語で行われます。
僕にとって初級の試験は
めちゃくちゃ難しいわけでは
ありませんでした。
日本にいながら何年かかけて
達成すればいいというのも考えました。
でも目標達成のために
一番最適な方法を考えた結果が
ワーホリを使ってオーストラリアに行く
ということでした。
今思えば
現地に来てよかったなと
思っています。
・例えばどんなこと？→英語
こっちに来た当初は現地の人の英語が
ほとんど聞き取れなかったです。
喋るスピードがめちゃくちゃ早いのと、
英語独特の流れというものがあり、
発音しなかったり、訛っていたり、、、
スラングワードといって
辞書に載っていない、
現地でしか通じない言葉もあります。
中学高校で学んだ英語とは思えないほど
程遠い言語に聞こえました。
ちなみに義務教育で
最初の挨拶として習ったこの会話↓
A. Hello, how are you?
B. I'm fine thank you and you?
オーストラリアに来てから
一度も聞いたことがありません。
よくありがちなのは、
A. Hi, Ken, how are you?
B. Good, thanks!
また「How are you?」の代わりに、
「How's it going?(ハウズゴーイン？)」
「How are you doing?(ハゥユドゥーイン？)」
などなどいろんな
挨拶の言葉があります。
そういうのを学べるのは
僕にとっては大きかったです。
・なんでオーストラリアを選んだかって？？
まずスキーインストラクター資格を
取得するために、
季節が逆な南半球でスキーができる国
というのが第一条件でした。
オーストラリアか
ニュージーランドで迷いました。
幸い僕には
オーストラリア人の友達がいました。
その友達に会うためにも
オーストラリアを選びました。
・どうやってオーストラリア人の友達ができたの？
最初のキッカケは、
英語ペラペラな日本人の友達が
紹介してくれたからです。
僕の働いていた白馬村という場所は
スキーリゾートということもあり、
英語喋れる日本人、外国人がたくさんいます。
その環境の中だと
そんなに不思議なことでは
ありませんでした。
オーストラリアは移民の国なので、
いろんな人が住んでいます。
台湾からドイツからチリから
南アフリカからインドから…
なので、
他国の友達がたくさんできました。
最初は
「ワーホリか、海外か…
不安だな～」
そんな感じでした。
でもたくさんの人が
僕を助けてくれたので
今の僕がいます。
僕にキッカケを
与えてくださった方々、
とても感謝しています。
・ワーホリはこんな人にオススメ！
✔「語学に興味がある！」
✔「海外に住んでみたい！」
✔「違う文化にふれてみたい！」
✔「絶景を独り占めしたい！」
という僕と同じ20代の人は
ワーホリについて
調べてみるといいかもしれませんね！
それか僕にメッセージいただければ
わかる範囲でお答えします！
「いろんなことに挑戦してみたい！」
という仲間が増えるのは、
僕にとっても嬉しいです！
次回は具体的に、
「オーストラリアでの生活はどうだったか」
についてホームステイを
ピックアップしてお伝えします！
ーーーKen－－－
